知ってトクするカーテンカラーは?(暖色系)
マイホームが完成したら
いよいよ新生活のスタートです♪
間どりや、住宅設備はもちろん、インテリアにもこだわりたい!
部屋の印象が決まる重要アイテムの一つに、
「カーテン」があります。
部屋の雰囲気をガラリとチェンジできるので、模様替えにもぴったり。
デザイン面からカーテンを選ぶ場合、インテリアのベースカラーと合わせるのが王道です。
最も大きな面積を占める壁の色と同系色・類似色のカーテンを選ぶと、
部屋がすっきりと落ち着いた印象になり、空間に繋がりが生まれます。
【白・アイボリー・ベージュ】
清潔感があり明るい印象を与える、白・アイボリー・ベージュ。
空間を広く見せる効果があるので狭い部屋にも◎
特に白色は太陽の光をたくさん取り込みます。
日が当たり過ぎる部屋の場合は、暑くなってしまう可能性があるので、
カーテンの素材を遮熱効果のあるものにするなど、
機能性で調節しましょう。
ベージュは、飽きにくく、洋風・和風・モダンなど、
どのインテリアとも合わせやすいです。
万人ウケする色ですが、使い過ぎると、のっぺりした印象になりやすいので、
他の色でアクセントをつけてメリハリを与えるとよいでしょう。
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もう少し遊び心が欲しい、もっと派手な色にもチャレンジしたいという場合には、
テーブルやソファ、ラグ、収納家具といった比較的大きめの家具の色にカーテンの色を合わせましょう。
お部屋のまとまりを損なわず、あなたらしさを演出します。
【オレンジ・黄色】
オレンジ色は、緊張感をほぐしたり、開放的な気持ちにしてくれます。
部屋全体が明るく、元気な印象になります。
壁や床の色に多い、白色・茶色と相性が良いのでコーディネートしやすいです。
黄色は、気持ちを前向きにし、にぎやかな雰囲気をつくります。
会話を活発にしたり、時間が早く感じる効果があると言われています。
部屋のワンポイントとして取り入れるのも良いでしょう。
【赤・ピンク】
赤色は、交感神経に作用し、体温を上げたり、
食欲を高めてくれます。エネルギッシュで元気が出ます。
一方で興奮作用があり、取り入れ過ぎると落ち着かない部屋になる場合があるので、
差し色として取り入れるのもおすすめです。
ピンク色は、情緒を落ち着けて、優しい空間にしてくれます。
淡いピンクはリラックス効果も高く、寝室や子供部屋にも◎
おしゃれなカーテンで部屋をコーディネートすると、気持ちが晴れやかになります。
部屋の雰囲気やテーマに合わせて、素敵なお部屋づくりをしてみてください。